5月職員会議 学園のまど 金井学園

学園のまど

5月職員会議

5月24日(水)16:10 ~職員会議が開催されました。(出席率 54.9%)

理事長挨拶では、これから本格化する学生募集に向け、教職員を激励しました。
また、28年度に採択されたブランディング事業について触れ、大学だけでなく学園全体が本事業について理解を深め、活動に協力してほしいと述べました。
挨拶の最後に、これからはじまる梅雨に向けて、教職員の健康への配慮の言葉を述べ、挨拶を締めくくりました。



理事長挨拶後、タイASEAN事務所から帰任した松浦常務理事から挨拶があり、今後避けては通れないグローバル化について、教職員に身近に感じてほしい、また、教職員の協力のもと今後ますますグローバル化を進めていきたいと述べました。



最後に、私立大学研究ブランディング事業(※1)に採択された『「宇宙」事業推進のために地域と協働する“ふくいPHOENIX プロジェクト”』について、プロジェクト事業推進コーディネーターの工学部電気電子工学科 中城教授から説明がありました。
説明の中で中城教授は、このプロジェクトの中で教育への波及(生徒・学生の参加)を積極的に行っていきたいと話し、また、事業成功のためには①本事業とのコラボレーション ②本事業関連イベントへの参加 ③学外への周知・広報等、学園全体の協力が必要と述べました。




(※1)私立大学研究ブランディング事業
学長のリーダーシップの下、優先課題として全学的な独自性を大きく打ち出す研究に取り組む私立大学に対し、文部科学省が施設費、装備費、設備費と経常費を一体的に支援。
「ふくいPHOENIXプロジェクト」は、本学の方針(地域貢献・文理融合)に基づいた取り組みが評価され、高い競争率を勝ち抜き、文科省・私立大学研究ブランディング事業に採択されました。

「ふくいPHOENIXプロジェクト」ホームページ