2月職員会議
2月28日（水）16:10～職員会議が行われました。（出席率63.1％）
理事長は挨拶の冒頭、2月の記録的な豪雪について触れ、福井県の私立学校入学試験2日目の日程が延期になり、また国道8号線で約1500台の車が立ち往生する等、福井県内は大雪により非常事態となったことについて話しました。
また、1月29日の新聞記事を題材とし、教育現場で起こる様々な問題について触れ、教員は毅然とした態度で教壇に立つべきであると述べ、新年度に向けて今一度自身を見つめ直し、また4月から、より良い教育ができるようお願いしたいとお話をされました。
最後に教職員に対し、花粉が飛散する季節、お身体にご自愛いただき、２９年度も残り１ヶ月となりましたが、変わらぬご協力をお願いしたいと激励しました。
引き続き、第４回各部署取組発表が行われました。
今回は以下の２組が発表を行いました。
・情報メディア課「学生のノートPCを使った授業環境更新の取り組みについて」
・就職支援課「福井県県内学生等の定着促進事業について」
今年度は第４回にわたり、本部・大学の各部署の取組について発表を行ってまいりました。
次年度は、高校、中学校での取組について発表いただく予定です。
※各部署取組発表
教職員研修の一環として、急激な経済社会の変化やグローバル化の進展に対応すべく、各部署において取り組んでいる内容を発表し、教職員間の相互理解を深めることを目的として全4回で実施
