第一体育館耐震改築工事 起工式 学園のまど 金井学園

学園のまど

第一体育館耐震改築工事 起工式


7月21日(火)晴天の中、学校法人金井学園の第一体育館耐震改築工事の起工式が福井キャンパスにて行われました。学内関係者、業者など32名が参列し、安全な工事の進捗を祈願しました。

金井理事長は直会の挨拶で、「中高大が揃って今年で27年目になる。これまで“日本一”を掲げ、文武両道の教育に取り組み、スポーツの分野においては数々のタイトルを手にしてきた。この体育館も日本一であると自負している。この体育館を使用する各種クラブにおいては、是非、この施設に恥じない戦績、伝統をつくってもらいたい。これからも金井学園は日本一を目指し続ける。」と意気込みを語りました。また、この建設地が以前は馬場であったことから、「とても験の良い土地であると思う。学生・生徒たちの心身ともに健やかな成長を願う」と述べられました。

地上2階建の体育館は、延べ面積6,795㎡で、バレーボールコートが4~5面とれる県内では例のない大きさとなっています。体育館内にはアリーナが設置され、2階にはランニングコースやトレーニングルームが完備されます。
デザインは柔らかな曲面を全面に出し、体育館の概念を払拭するエントランスとなります。

この体育館は平成29年に完成予定となっており、学生・生徒の元気に活動する声が早く聞けることを楽しみにしています。