12月職員会議
12月19日（水）16:10～今年最後の職員会議が行われました。（出席率 59.6％）
理事長挨拶では始めに今年1年を振り返りました。2月の豪雪では高校の入学試験に大きな影響を受け、また、台風により学園内でも被害を受けました。そのような状況にあっても、教職員の尽力により各学校が定員を充足することができたことに対し、お礼の言葉を述べました。
今年は、18歳人口が益々減少する2018年問題といわれる年であり、教育界は厳しい時代になりつつあるが、来年は気持ちを新たに新しい年を迎えたいと話しました。
また、第3次中期計画について、これまでの中期経営計画とは異なり、第3次中期計画は若い教職員が中心となり将来の学園について検討し方向性を示したものであると説明しました。来年は学園の創立70周年の年でもあり、この節目の年に若い世代の教職員が熟考した第3次中期計画がスタートできることは非常に喜ばしいことであると述べ、来年も変わらぬお力添えをいただきたいと教職員を激励しました。
最後に教職員に対し、今年一年の感謝の言葉、そしてご家族お揃いでよい年をお迎えくださいと述べ挨拶を終えました。
