新入教職員研修 理事長訓話
本日10時半から、平成27年度中途入職および平成28年度入職予定の新入教職員を対象に理事長訓話が行われました。
訓話のはじめに、近年、少子化の加速が進む中、大学の数が増え続けているという現状に触れ、私立大学の経営・教育を取り巻く環境の厳しさについてお話がありました。続いて、本学園の概況について説明がありました。その中で各学校の定員充足へ向けた取組みとして、大学は女子学生の募集と英語教育改革の推進、高校・中学校においては、全てにおいて日本一を目指す“文武両道”の学校を目標とすることを強く訴えられました。終わりに、※学校における品質(quality)の重要性と新採用の皆さんに求める教職員像について述べられ、訓話は終了致しました。
16名の参加者は訓話の内容をノートに書き留め、4月からの業務に向け士気を高める様子が感じられました。
※学校における品質(quality)
教育の質、研究の質、学生・生徒の質、教職員の質


