辞令交付式並びに4月職員会議
4月3日（月）10：00～、辞令交付式並びに4月職員会議を実施しました。（出席率 87.6％）
理事長挨拶では冒頭、新型コロナウイルス感染症への対応について触れ、本学の教職員には、教育機関に勤める者として学生生徒の安全を１番に考え、4月1日以降もマスクの着用を推奨すると説明をしました。
次に、令和５年度は学園において広報活動が大切になると述べました。
いよいよ本格的に始動する大学の「ふくいPHOENIXハイパープロジェクト」や中高のクラブの活躍について触れ、学生生徒の皆さんの活躍や研究について、学内広報を活発化し、各校がお互いの活動への関心を高めることで相乗効果を図り、求められる学校、学園にしていかなくてはならないと話しました。
また、専門学校2校については厳しい状況となるが、以前のやり方にこだわらず、取捨選択をしながらより良い学生募集体制を確立するよう求めました。専門学校は、学園の設置校となり3年しか経っておらず、教職員数も少ないため、他校の教職員に学園の仲間として専門学校に協力するよう求めました。
18歳人口の減少により厳しい状況が続く中でも希望を持ち、学生生徒のために輝ける学園となるよう協力してほしいと鼓舞し挨拶を締めくくりました。
