【高校】能登半島地震 炊き出しボランティア メディア掲載情報 金井学園

メディア掲載情報

  • 新聞

【高校】能登半島地震 炊き出しボランティア

4月3日 福井新聞、日刊県民福井、北國新聞

日ごろからボランティア活動を行っている福井工業大学附属福井高校3年生の田中希望君の呼びかけで、
本校の有志14名が能登半島地震の避難所となっている輪島市門前町諸岡公民館にて150人分の炊き出しをおこない、焼き鳥1,500本と焼きおにぎり300個をふるまいました。

参加した生徒は、「春休み中だったので、自分に少しでも力になれることがあればとおもった。」
「断水や避難生活で疲労している人たちに温かい焼き鳥や焼きおにぎりを食べてもらえてうれしい。」
「また機会があったら参加したい。」と話していました。
今回は定員を上回る25名の応募があり、ボランティアをしたいという生徒がたくさんいました。
中には「自分が参加することを家族に話したら、父も参加したいといって県のボランティアに参加した。」という生徒もおり、今後もボランティアの輪が広がっていくことを期待します。