【大学】酒粕パンの試食会 金井学園

プレスリリース

【大学】酒粕パンの試食会

県内の清酒製造会社から、「酒粕を提供するので有効利用を図ってほしい。」 との依頼をうけて、環境食品応用化学科 大能研究室にて酒粕の利活用に取り組んできました。その酒粕パンを商品開発の専門家に試食してもらい、 試作品の評価やアドバイスなどをいただきます。

発表者    【福井工業大学】
       環境学部 環境食品応用化学科      大能俊久教授
       環境情報学部 環境食品応用化学科 4年 山﨑雅也

日時    1月23日(火)16:00~
場所    お食事処「井の上」(永平寺町門前)
参加者    代表取締役     井上隆二 他       計6名

日時    1月24日(水)16:00~
場所    株式会社ヨーロッパンキムラヤ(鯖江市旭町2-3-20)
参加者    代表取締役     古谷香住 1名

内容    酒粕の利活用のため各種食品に酒粕を加えて試作品を作成し、それを試食して評価を行い、有用な利用方法を探ってきました。その過程で、酒粕をパンの原料に使用することでおいしいパンが焼けることが分かりました。その酒粕パンを商品開発の専門家に試食してもらい、試作品の評価やアドバイスなどをいただきます。