公開講座「応用化学で挑む豊かな食の実現」
本学の環境食品応用化学科が取り組んでいる多様な分野の中から、農業生産や食品に関連する分野の
現状について紹介する公開講座を開催します。外部から講師をお招きして基調講演・講演をいただくとともに、
本学からは教授３名が研究トピックスの報告を行います。
日 時 令和６年９月２１日（土）１３：００ ～ １６：００
場 所 本学福井キャンパス２号館８階８０１教室(福井市学園３丁目６－１）
主 催 福井工業大学
後 援 福井県、福井新聞社、ＦＢＣ放送、福井テレビ、ＦＭ福井
内 容 １３：００ 学長挨拶 学長 掛下知行
１３：０５ 趣旨説明 環境食品応用化学科 主任教授 矢部希見子
１３：１０ 基調講演 東京農業大学総合研究所農生命科学研究センター参与・客員教授 佐々木卓治氏
「イネゲノム研究は我々に何をもたらしたか」
１４：１０ 講演 北陸農政局 企画調整室室長 清水友和氏
「北陸農業の現状と課題」
１４：５０ 環境食品応用化学科の研究トピックスに関する報告
環境食品応用化学科 教授 小松節子
「気候変動に適応したダイズの開発への挑戦」
環境食品応用化学科 学科主任・教授 矢部希見子
「日本の発酵食品を食べてかび毒を無害に？」
環境食品応用化学科 教授 大能俊久
「酒かすパンの開発と酒かすのネットワークづくり」
１５：５０ 閉会挨拶 学務部長 蔵田浩之
