教職員研修「Family Dialogue～各部署の業務理解～（高校教務課・中高事務課）」を実施しました
今年4回目となる『Family Dialogue～各部署の業務理解～』を実施し、今回は高校教務課、中高事務課から情報提供がなされました。
高校教務課からは、学習指導要領の改訂における取組について説明がありました。改訂のポイントや教育内容の改善事項について明確にし、スタディサプリの導入や英語による朝礼の実施など、国の動向に沿った取組が紹介されました。今後の課題について、デジタル教材活用のための電子機器導入などが挙げられ、教育現場の新たな時代に期待が膨らむ内容でした。
中高事務課からは、県の補助金事業に係る業務について説明がありました。業務を行っている補助金事業について紹介があり、資格取得推進や授業料減免補助など、生徒への支援を重視した取組について情報提供がありました。生徒や保護者への丁寧で分かりやすい説明が安心を生むというメッセージで発表を締めくくりました。
次回は“高校入試広報課”“高校生活指導課”が情報提供する予定です。
（参加率：本部40％、大学54％、中学校・高校67％）
