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【高校】新モンゴル日馬富士学園の生徒が来校
１月２１日 日刊県民福井
１月２０日(月)に新モンゴル日馬富士学園の生徒１４名と教員１名が来校し、２４日(金)までの５日間、生徒間交流や日本文化体験を行います。
初日の２０日(月)に体育館で開催された歓迎式では、新モンゴル日馬富士学園の生徒を代表して、ガンバト･イデルバドさん(高校２年生)が「今回の滞在で素敵な場所を見て、おいしい料理を食べて、思い出をたくさん作りたい」と流暢な日本語で挨拶をすると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。
その後、本校の吹奏楽部による演奏とバトントワリング部による演舞を披露しました。
初日は歓迎式の後、高校・大学・専門学校の見学およびウェルカムパーティーが行われ、２日目以降は日本語授業・デザイン分野・体育分野での生徒間交流や、書道や紙漉きなどの日本文化交流を行う予定となっています。
新モンゴル日馬富士学園と学校法人金井学園は、令和５年３月に包括連携協定を締結しており、令和６年３月には附属福井高校および附属福井中学校の柔道部が新モンゴル日馬富士学園を訪れて交流を行いました。また先週１月１６日～１７日には新モンゴル日馬富士学園の教職員が当学園の設置校を視察に訪れました。今後も両校の交流を深め、教育の発展に寄与する取り組みを行っていきます。
