- テレビ
【大学】スマートウォッチを活用したモニター調査
11月22日 FBC
あわら市乗り合いタクシーなどの公共交通が果たしている外出促進効果等を把握することを目的とした、モニター調査を行いました。
この取り組みはあわら市との共同事業として実施され、経営情報学科 菊池教授が調査責任者となり、スポーツ健康科学科 杉浦教授・建築土木工学科 吉村教授・デザイン学科 三寺教授が共同研究者として参加しました。
モニターを募集してスマートウォッチを2週間着用していただき、毎日の歩数・睡眠時間・心拍数・ストレスなど様々なデータを収集することで、健康状態を見える化するとともに、シニア世代にもデジタル機器に親しんでいただく機会となりました。
今回収集したデータは、高齢者に外出を促し、運動量を増やすための政策や研究に役立てます。