【大学】原子力規制庁補助事業に係る海外派遣(海外原子力機関研修)学生報告会について 金井学園

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【大学】原子力規制庁補助事業に係る海外派遣(海外原子力機関研修)学生報告会について

本学工学部原子力技術応用工学科は、平成28年度から5年間、原子力規制庁の補助を受け原子力規制人材育成事業に取組んでおります。この一環として、本年度11月に学生10名がフランスにおいて、日仏の原子力規制の相違、高速炉廃止措置に係る技術課題及び原子力施設と地域住民との関わり等についての研修を受けてまいりました。
今回の研修の成果報告会を、下記の日時に開催いたします。

日  時:平成30年12月19日(水) 12:55~14:10
場  所:福井工業大学 FUTタワー15階 多目的会議室(福井市学園3-6-1 福井工業大学福井キャンパス)
日  程:12:55~13:00  開会あいさつ  学長 掛下 知行
     13:00~14:00  各グループ報告
     14:00~14:10  講評      工学部原子力技術応用工学科 主任教授 堀池 寛
派 遣 先:A)フランス原子力規制機関(ASN)パリ本部、マルセイユ支部及びリヨン支部
     B)フランス電力(EDF)スーパーフェニックスサイト
     C)フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)フェニックスサイト
派遣期間:平成30年11月19日(月)~23日(金)
派遣学生:10名 大学院工学研究科応用理工学専攻原子力技術応用工学コース2名、
        工学部原子力技術応用工学科4年生1名・3年生7名

※「原子力規制庁補助事業 コンプライアンス意識を持つ、GLOCALな原子力人材育成」については、
 添付資料をご参照ください

【本件に関するお問い合わせ】学校法人金井学園 広報課


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【添付資料】海外派遣学生報告会