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酒粕を使用したヨーグルトドリンクとどら焼きの試食会
環境食品応用化学科大能研究室では、令和5年度に酒粕を使用した食品の開発を行い、
酒粕パンなどの試食会を開催してきました。
今年度は、当該学科3年生・4年生が、酒粕ヨーグルトドリンクと酒粕どらやきを開発しました。
このたびその試食会を開催し、食品関連企業の方々に評価していただきます。
日 時 令和6年7月17日(水)13:30~15:30
訪問先 ・13:30~14:00 毛利酒造合資会社 代表社員 毛利徹郎氏
(福井市東郷二ケ町36-29)
・14:30~15:30 ヨーロッパンキムラヤ 代表取締役 古谷香住氏
(鯖江市旭町2-3-20)
参加者 本学 環境食品応用化学科3年生3名・4年生1名
※・清酒製造の際に出る酒粕は、食の洋風化などにより近年廃棄処理されるものが非常に増えており、
酒粕の有効利用が望まれています。
・本活動は未来協働プラットフォームふくい推進事業(事業名:「酒粕」の実用的活用方法の開発、
酒粕パンの改良と品質の解明)の助成を受けて行う事業の一環です。