SDGsにつながる取組み
幅広い知識と確かな技術、豊かな人間性で乳幼児から高齢者までの心と身体を支え、地域に貢献できる「知・技・こころ」ともに成熟した「介護」「保育」「医療事務」のプロを養成します。さらに地域の方々や行政機関と連携し、持続可能な地域社会づくりを目指します。
TOPICS
重点的な取り組み
次世代を育てる
学内の授業と学外の実習・ボランティアを通して多様な人間を理解する能力を養います。
様々な形態の介護施設・保育園・幼稚園・認定こども園・医療機関などにおいて、リーダーシップのある中核となる人材を育成します。
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子育て支援のボランティア
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実習後の報告会
次世代を育てる
地域の関係施設・行政機関などと連携し、介護・保育・幼児教育・医療事務の担い手不足の対策強化を図ります。
地域との繋がりや地域活性化が意識できる授業に取組み、学生自らが積極的に考え、実行に結び付ける能力を養います。
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国体での選手サポート
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小学校でのレクリエーション
次世代を応援する
介護福祉士を目指す学生全員が、知識と技術そして介護福祉士資格をはじめとした様々な資格を取得することで、経済的にも精神的にも安定した地域で安心して長く活躍できる人材づくりを目指します。
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高度な介護技術を習得する授業
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現場で活躍する卒業生の講話
次世代を応援する
ますますグローバル化が進む現代において、多文化の理解を深めるとともに価値観を広げ、一緒に協力して地域に貢献できる人材を育成します。
高いコミュニケーション能力を身につけ、視野の広い社会の担い手を育成します。
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留学生による母国の文化紹介
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留学生の足湯体験
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省ホームページより引用