12月職員会議 学園からのおしらせ 金井学園

学園からのおしらせ

12月職員会議

12月21日(水)16:10~、12月職員会議を実施しました。
(出席率64.5%)
4月の職員会議以来の開催となり、密を避けるため金井講堂にて行いました。

理事長は挨拶の冒頭で、コロナの規制がいつ緩和されるのかということが、非常に大きな関心ごとであり、今の大学3年生、高等学校・中学校の3年生が学園の歴史上で最もかわいそうな学年であったと述べました。そして、3年ぶりとはいえ今年は18名の学生が海外インターンシップを経験できたことは、このコロナ禍において、大きな進歩・進化であったのではないかと付足しました。

今年1年間を振り返った時、附属高等学校の女子硬式野球部が全国選抜大会で日本一に輝いたことは、学園や高校にとってうれしいニュースであり、それ以外にも、学生・生徒が課外活動を通して華々しい活躍を飾ってくれたことはとても喜ばしいことと、指導者に対する感謝を述べました。
更に、研究においても、大学環境食品応用化学科の笠井利浩先生が「ソトコトSDGsゴールド賞」という社会的評価を得られたことに喜び、また敬意を表し、今後、学園で協力できることがあれば積極的に協力をしたいと述べました。

最後に、寒さ辛い時期ではあるが、健康に十分留意され、ご家族おそろいで良い年を迎えられることを祈念するとして挨拶を締めくくりました。


【大学環境食品応用化学科笠井利浩先生「ソトコトSDGsゴールド賞」】