管理職研修を実施しました
令和7年12月8日(月)13:30より、「管理職職員は何を考え、何をなすべきか」をテーマとした管理職研修を実施しました。(参加者20名)
今回は、学校法人濱名山手学院参与(前専務理事・法人事務局長、前関西国際大学事務局長)の横田利久氏を講師にお迎えし、激変する高等教育と私学を取り巻く環境、その中において管理職層に期待することについて、ご自身の豊富な実務経験に基づきご講義いただきました。
研修後半に実施したグループワークでは、「2030年の金井学園のあるべき姿」をテーマに、将来に向けた組織の理想像について議論を行いました。さらに、その実現に向けて管理職層として取り組むべきことについてそれぞれの考えをまとめ、具体的な行動や課題を整理しました。
参加者同士が将来像を共有することで、日常業務にとどまらない中長期的な視点を持つ貴重な機会となりました。
今後も、職員の資質向上と組織力強化を目的とした研修を継続的に実施してまいります。






