防災インフラの最前線へ! 建築土木を学ぶ学生が最新ポンプ場で実地研修 金井学園

プレスリリース

防災インフラの最前線へ! 建築土木を学ぶ学生が最新ポンプ場で実地研修

都市インフラの機能と防災技術に対する理解を深めることを目的とした「上下水道工学」講義のフィールドワークとして実地研修を行います。学生たちは、令和6年3月に完成したばかりの福井市最大規模の加茂河原ポンプ場で、施設の計画・設計・施工の概要やポンプ設備の構造、豪雨時の排水システムの運用方法などについて、担当技術者から直接説明を受けます。

日 時:令和7年7月11日(金)9:00~10:00
場 所:加茂河原ポンプ場(福井市明里町11-23)
講 師:福井県上下水道局事業部 下水施設課 下水施設管理事務所 
参加者:福井工業大学 工学部 建築土木工学科 3、4年生約60名
内 容:加茂河原ポンプ場見学、概要説明