~日タイの架け橋~ NSTDA職員と留学生が懇談
タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)の副総裁が本学を訪問し、タイの留学生との交流を行い、その生活状況および学業進捗を把握し、日本における学修の継続に向けた支援と励ましを行います。また、タイ王国高等教育・科学・研究・イノベーション省(MHESI)代表として、当省奨学生が学術面のみならず人格的側面においても充実した成果を収められるよう、支援していきます。
日 時 令和7年8月20日(水) 15:30~17:00
場 所 福井工業大学 FUTタワー4階 スタディラウンジ1 (福井市学園3-6-1)
来 校 者 NSTDA(タイ国立科学技術開発庁)
パッチラリタ チャットワリットポン博士(Dr.Patchralita Chatwalitpong)
タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)副総裁
アナク・カンタチャワナ博士(Assoc.Prof.Dr. ANAK KHANTACHAWANA)
キングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)機械工学科准教授
タイ国家研究評議会上級学術顧問
パーウィパー・アウンカワッタナ氏(Miss Pakvipa Aungkavattana)
上級技術官、科学技術政府奨学金課
本学学生 福井工業大学 タイ人留学生 大学院生3名(内、タイの奨学金受給者 2名)
内 容
・福井工業大学で学ぶタイの奨学生との面談。
・ 特別講演 アナク・カンタチャワナ博士「政府研究者の役割とタイの研究の進展」
・研究プロジェクトに関する学生発表 3名