9月職員会議 学園からのおしらせ 金井学園

学園からのおしらせ

9月職員会議

9月27日(水)16:10~、9月職員会議を実施しました。(出席率 69.0%)

理事長挨拶では、新聞等で取り上げられている文科省による大学の統合・再編の検討について触れ、この流れは大学のみならず、専門学校や高等学校にも波及するだろうと話しました。私立学校を取り巻く環境はさらに厳しくなっていくことが予想されるが、金井学園は、学生・生徒、同窓生の方々のために今後も存続すべく、より一層体制を強化していかなくてはならないと述べました。
そのためにも、これから本格化する入学試験に向けた学生・生徒募集、今後の地域連携や社会連携の強化が重要になると、教職員に対し理解と協力を求めました。
  



また、今回の職員会議では、その他事項として以下の3件について報告がなされました。

①第4次中期計画について(第4次中期計画策定委員)
 令和6年4月のキックオフに向け、策定委員会を中心に計画立案し、9月26日の理事会・評議員会で承認を得た。
 今回は大学、中学校、高校、専門学校、本部すべての部門で共通の戦略分野を掲げ、学園一体となって金井学園にしかできない、
 金井学園だからこそできる教育展開、研究展開を推し進めていくという想いを込め策定した。
 いよいよ第4次中期計画に基づいた令和6年度事業計画、当初予算の編成がはじまるが、協力をお願いしたい。

②出張伺い関係書類の電子決裁システムへの移行について(総務部 宮本部長)
 現在紙媒体で出張の申請を行っているが、電子決裁システムへの移行を目指す(令和6年予定)。
 メリットとして、「申請」から「命令、依頼又は許可」までの決裁時間短縮、教職員の業務効率化、
 重要書類の電子的保存(紛失防止)、出張に係る情報の分析等があげられる。

③ハワイ・マウイ島火災被害支援募金への協力のお願い(大学インターナショナルセンター長 リー教授)
 8/8(火)にハワイ・マウイ島西部で発生した山火事で被害を受けられた方への支援のための募金に協力をお願いしたい。
 募金は全額、本学の協定校であるハワイ大学マノア校の募金受付窓口を通じて、本災害の被災者支援を目的に寄付する。
 募金詳細について