【大学】生成AI活用ポイント学ぶ
県内外のIT関連企業の経営者らによる講演会が2日、福井市の福井工業大学であり、学生や企業関係者約120人が、生成AIを使いこなすポイントを学んだ。
AI用のコンサルタントなどを手掛ける合同会社「Hundreds」の大塚あみ代表らが講師を務めた。
大塚さんは、生成AIを駆使して1日一つずつアプリを作成する作業を100日間続けた経験を紹介し、「AIに自分が何をしてほしいかきちんと伝えることが重要」と強調。プロテスタントを的確にするため、業務上の課題などを生成AIに毎日相談するなどして、その回答を整理し次に生かすようなアドバイスをした。