「次代を見据えたモビリティデザイン」ワークショップ 金井学園

プレスリリース

「次代を見据えたモビリティデザイン」ワークショップ

福井県が製作した福井の公共交通を学ぶカードゲーム「のってこふくい」を活用した講義を行います。北陸新幹線の福井・敦賀開業以降、来県者数の増加に伴い、県内の二次交通は重要性が増す一方で、深刻な人手不足により、路線バスでは今後さらに減便される予定です。北陸新幹線開業後の順調な公共交通利用をどのように維持していけるか、さらなる利用者数の増加につなげていくためにはどうしたら良いのか、モビリティマネジメントの観点から学生の視点で考えていきます。

日時 令和6年6月13日(木)12:40~14:10

場所 福井工業大学2号館8階2-802教室 (福井市学園3-6-1)

内容 「次代を見据えたモビリティデザイン」ワークショップ
福井県にある公共交通の長所と短所は何かを学ぶとともに、持続可能な暮らしや観光を実現させていくために、どのような移動手段が必要なのかを、ワークショップを通して学生の視点で考えます。

講師 福井県未来創造部新幹線・交通まちづくり局 主査 酒井和貴 様
主事 久野真果 様
                             主事 清水佑哉 様
福井工業大学工学部 建築土木工学科      吉村朋矩 教授

参加者 建築土木工学科1年生 79名