330トンの二台のクレーンによる桁架設作業を大学生が体感 金井学園

プレスリリース

330トンの二台のクレーンによる桁架設作業を大学生が体感

本校建築土木工学科の学生が、福井県が整備を進める「福井港丸岡インター連絡道路」建設現場・4号高架橋の桁架設工事の現場見学を行います。学生が現場を体験することは、社会基盤整備の重要性や防災・減災の意義を理解する機会となり、技術者倫理の涵養につながると考えて実施します。

日 時:令和7年9月19日(金)13:00~14:30
場 所:福井県坂井市丸岡町舟寄地先 福井港丸岡インター連絡道路・4号高架橋(P8-A2)工事現場
会 社:株式会社日本ピーエス
参加者:福井工業大学 工学部 建築土木工学科 1~4年生約48名
内 容: 福井港丸岡インター連絡道路・高架橋建設の現場見学

◆スケジュール◆
13:10~14:00 架設(吊り上げは10分程度、あとは微調整の時間)
※12:50頃に現場に到着して頂ければ簡単に現場説明して架設状況を見学して
頂けます。また、橋面に登って見学も可能です。