高レベル放射性廃棄物の処分問題を考えるinふくい2025 金井学園

プレスリリース

高レベル放射性廃棄物の処分問題を考えるinふくい2025

県内の学生と原子力について考える

本学が主催する「高レベル放射性廃棄物の処分問題を考えるinふくい2025」を福井県繊協ビルで行います。原子力利用によって生じる高レベル放射性廃棄物の処分問題をテーマに2010年から約14回にわたり学生と考える場を設けてきました。今年度も同じテーマのもと、さまざまな見方や考え方をお互い自由に語り合い、原子力や地域について理解を深めることを目的とし開催します。

日時:令和7年11月1日(土)9:00~12:30
場所:福井県繊協ビル 10階ホールB (福井市大手3丁目7-1)
対象:県内の大学生、高校生約30名
主催:福井工業大学(原子力技術応用工学科)
共催:福井大学、福井県立大学、福井南高等学校、
一般社団法人日本原子力産業協会
講師:一般社団法人日本原子力産業協会 杉山一弥氏・武田精悦氏

◆スケジュール等◆
1.講演(1時間)
  一緒に考えませんか
「我国のエネルギーのこと!高レベル放射性廃棄物のこと!」
2.ダイアローグ(2時間)
 テーマに沿ってグループで対話・発表