川上秀太選手 福井工業大学陸上部恩師へ報告 金井学園

プレスリリース

川上秀太選手 福井工業大学陸上部恩師へ報告

パリパラリンピックT13クラス100mに出場し銅メダルを獲得した福井工大陸上競技部OBの
川上秀太選手(株式会社アスピカ)が、陸上部 内藤景監督と大学陸上部員に報告に来てくれます。

日 時 : 令和6年9月13日(金)16:00~
場 所 : 福井運動公園陸上競技場 サブグラウンド(福井市福町3-20)

川上秀太選手
福井工業大学附属福井高校、福井工業大学(令和3年3月卒)

【パラリンピックでのメダル獲得に向けたトップスプリンターの強化活動に関する相互協力協定】
川上選手は福井工業大学を令和3年3月に卒業後、株式会社アスピカ様にて働きながら、
仕事後に福井工業大学の陸上部内藤景監督から指導を受けていました。
令和5年6月16日に福井工業大学は株式会社アスピカ様と『パラリンピックでのメダル獲得に
向けたトップスプリンターの強化活動に関する相互協力協定書』を締結し競技活動を支援しています。
それまで指導は本学陸上競技部監督の内藤景教授(当時は准教授)がボランティアで続けておりましたが、
協定締結によって本学のトレーニング施設が利用でき、専門的指導やトレーニングプログラムの提供、
栄養士の助言などができるようになりました。引き続き指導にあたる内藤准教授は「医師の診断や
科学的根拠に基づき、選手個人では難しい体の状況に合わせたトレーニング計画を立てたい」と
リハビリも全面的にサポートする構えです。