福井県で初 本校生徒 デュアル・ディプロマ・プログラム 修了 金井学園

プレスリリース

福井県で初 本校生徒 デュアル・ディプロマ・プログラム 修了

本校 特別進学科2年小野翔愛さん(福井工業大学附属福井中学校出身)が、
福井県で初めて、デュアル・ディプロマ・プログラムを修了しました。

【デュアル・ディプロマ・プログラム(DDP)とは】
日本の学校に通いながらオンライン授業を通してアメリカの高校を同時に卒業、2つの国の2つの卒業証書(デュアル ディプロマ/ダブル ディプロマ)を取得できるプログラムです。
週2回オンライン授業、週4時間のセルフスタディがスタンダードで、6期2年間かけて修了します。
(1期は3~4ヶ月)
 日本学術センター(JAAC)との提携校(全国38校)の生徒が優遇して受講します。授業料が減免されます。福井県では本校が唯一の提携校です。※提携校でなくても受講はできます。
今年で3期目、福井県では小野さんが初の修了者となります。
週2回のオンライン授業を受講し、セルフスタディにも一生懸命励んだ小野さんは、修了証書を手にして充実した表情を浮かべていました。来年3月には本校を卒業し、デュアル・ディプロマ取得となります。
今後は日米いずれかの大学への進学を選択し、入学に向けた準備を行います。日本の大学に関しては、DDP取得者の難関大学における総合型選抜入試での評価が高く、アメリカの大学は合格率が上昇する推薦入試の受験資格や奨学金受給が可能になります。