タイの高校生が能登と福井で防災体験学習
本校のタイ姉妹校の生徒が、今年3月にタイで発生した大きな地震を体験したことをきっかけに、「地震についてもっと学びたい」という思いを抱いたことから実現した、能登・輪島での研修と福井工業大学での体験学習プログラム事業です。この事業は国立研究開発法人科学技術振興機構が主催する国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)で採択されました。
滞在期間 令和7年11月16日(日)~23日(日)
参 加 者 シーナカリンウィロート大学プラサーンミット付属校 生徒5名引率2名
プルークパンヤ学校 生徒7名引率1名
福井工業大学附属福井高校 生徒8名
【11月20日(木) 】
9:00~11:00 防災施設の見学 東尋坊気象レーダー観測所(坂井市三国町陣ケ岡16丁目13-6)
14:00~16:30 プレゼン発表「今回のプログラムで学んだこと」 福井高等学校2号館1階Creative Commons(福井市学園3-6-1)
【この他の日程 】
17日(月)18日(火)能登・輪島被災地訪問
19日(水)午前 講義「ドローンや衛星データを用いた最新の防災研究
午後 講義「地震と建築被害、日本の耐震設計」
21日(金)日本科学未来館見学
22日(土)本所防災館・東京臨海防災公園見学






