令和2年度12月職員会議
12月23日(水)16:10~、12月職員会議を実施しました。(出席率59.6%)
新型コロナウイルス感染防止に万全を期すため、前回の職員会議と同様、会場を3ヶ所に分け、メイン会場となる金井講堂での様子を大講義室2会場にてライブ上映しました。
理事長挨拶では冒頭、会議開始前に各会場にて上映された「ふくいPHOENIXハイパープロジェクト」のプロモーションビデオについて触れました。本プロジェクトは大学の研究ではあるものの、決して大学のみの活動と捉えることなく、附属高等学校、中学校においても学生生徒の学問に対する興味関心への一助となれば大学としてこれほど喜ばしいことはないとし、高等学校、中学校の教職員に対してもこの研究への理解、協力を求めました。
また、今年1年間について、本当に新型コロナウイルスに振り回された1年であったと振り返りました。本学において確認された感染について、短期間で収束させることができたことを不幸中の幸いであったとし、今後も「学園から感染者を出さないとともに、仮に出た場合も感染拡大を最大限抑え込む」ことを絶対的なポリシーとしてコロナウイルス対策を徹底し継続していく考えであると示しました。
これから迎える年末年始、遠方への帰省を予定している教職員に対し、いかなる状況にあろうとも十分に感染拡大防止に努めるよう要請しました。合わせて、すべての教職員が無事に明るい年を迎え、無事に新年より学園に戻ってくることを心から祈念するとして挨拶を締めくくりました。



