令和7年度採用新卒事務職員内定者懇親会を実施しました
令和6年12月3日(火)に、令和7年度採用新卒事務職員内定者懇親会を実施し、来年4月入職予定の3名が参加しました。
まず、自己紹介を行い、「大学時代に打ち込んだこと」や「入職後の意気込み」などを1人ずつ発表していただきました。さらに、相手のことを知る・理解する機会として、自己紹介を兼ねた「共通点ビンゴ」をゲーム形式で行い、内定者同士だけでなく職員ともコミュニケーションを積極的に取ろうとする前向きな場面も見られました。
その後の座談会では、「入職した決め手」「入職までに何をして過ごすか」などを話し、現状で不安に思っていることや、残り少ない学生生活の過ごし方についてなど話が広がりました。また、個別質問会を通して、入職までの不安が少しでも軽減し、非常に良い機会になったようです。
今年度、本学では「第4次中期計画」がスタートし、「つながる力」を発揮し、ますます発展していくことを目指しています。その一環として、本学の製菓専門学校で製作したお菓子を食べながら懇親会を実施しました。内定者間でもお互いのことを知り、打ち解けることができたようです。この機会が内定者にとって有意義な時間となったことを期待します。
最後に、経営企画部長から内定者に向けて、「社会とのつながりだけでなく、世界にも目を向ける広い視野を持ち、入職までの”今”しかない時間を大切に、多くのことに興味を持って過ごしてほしい」とエールを送りました。
来年度から一緒に、学生・生徒のために働けることを楽しみにしています。